私の考える「英語コーチング」とは

最近では、大手英語学習塾から個人まで多くの「英語コーチング」を提供している
企業、個人がいます。第3者から見ればどこも同じに見えてしまいますよね?
「違いってなんだろう?」
とあなたはいぶかしく思っているかもしれませんね。
ここで私の考える「英語コーチング」というものをお伝えしておきます。

私の考える「英語コーチング」とは、

どこまでの生徒さんの1番のサポーター、応援団長であり、
最高のティーチング、コーチングを提供し
その生徒さんが望む人生、ゴールを手にいれるまでサポートする

です。

大人の私たちは毎日忙しいです。
仕事やプライベート、家族。
そして、仕事が勉強の学生とは違い色々な予期しないことが起きる。
スまた、ケジュールが急に変わっても対応しなければいけません。

究極の言い方をすれば
「英語は余分なもの」
なのです。

そんな中でも英語に取り組み、身につけていくということは
そんなに簡単なことではありません。

この前提を踏まえると「英語コーチング」は
生徒さんの無理のないスケジュールで、
その方をよく理解しサポートし
一番効率的な取り組み方で英語力をグングン身につけていただくこと
が重要だと考えています。

心理学分析をベースにその方の個性や性格を十二分に理解することでモチベーションや取り組みを続けるサポート、そしてその方だけのためのトレーニングメニューを提供することが重要であり、できると考えています。

1日3時間!
TOEICハイスコアの英語コーチ
教師歴○○年の英語コーチ

私にしてみればこれらのメッセージは「英語コーチング」とあまり関係ないように
思えて仕方ありません。
取り組みのスケジュールはその方が続けられるものであるべきですし、
TOEICのハイスコアはコーチング力やティーチング力が優れているという
証明にはなりません。
(もちろん、TOEICのハイスコアを取ることが目的の方には良いと思います)
しかも、そのコーチの成功したやり方が目の前の生徒さんに合うとは限りません。

そして、ティーチングのプロだから英語コーチとして優秀かどうかも疑問です。
中学英語で挫折した方の中には「先生のやり方が合わなかった」「先生が嫌いだった」
という方も多いのが事実です。
教師というマインドセットはどこか上から目線でサポーターとしてのコーチとは
かなり違いがあると私は考えています。

これらが私の考える「英語コーチング」というものです。

「英語コーチング」が望む英語力を身につけるための唯一の方法ではありませんが
間違いなく1つの効果的な方法です。
今度こそ、本気で英語を身につけて望む人生を手に入れたいなら、
一緒にやってみませんか?

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