英語を「身につける」ということとは

私の考える

「英語を身につける」

ということお伝えします。

 

まずは、

  • 自分の言いたいことが瞬時に英語で言える
  • 容赦ないネイティブ&非ネイティブの英語を理解する
  • 容赦ないネイティブ&非ネイティブの英語を理解する術を身につける
  • 英語での円滑なコミュニケーション方法を理解し使えるようになる
  • ネイティブと話すことに苦手意識、マインドブロックがある場合はそれを取り除く

最低でも以上のことが必要になります。

英語をコミュニケーションツールとして使うのなら、単語、文法・・・という部分的なことにフォーカスするのではなく「あなたに必要な英語力は何なのか?」を明確にしてそれを効率的に身につけ「自在に使える力」を身につけていくことが重要です。
そして、私たち多くの日本人が勘違いしていることがあります。

それは、英語が話せないのではなく「何を話せばいいのかがわからない」と言う場合が多いと言う事実です。英語ネイティブの人たちは10歳を過ぎる頃から常に「なぜ?」を答えないといけない教育をされています。学校の授業でもテストでもです。そんな幼い頃から常に「WHY」を考え、自分なりの意見をアウトプットする習慣づけられて来ています。ですので、コミュニケーションでは多くの情報をアウトプットしてきますし、こちらにも求めてきます。そして初めてコミュニケーションが成立するのです。もぅお気づきだと思いますが、私たち日本人がまるでやってないことをコミュニケーションとしてやっているのです。

ですから、「英語を身につける」ということは、日本語を英語にする、言語をスイッチするだけでは不十分で、しっかりと英語でのコミュニケーションがとれるスキルも同時に身につける必要があります。

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